株式会社Leadスタッフ

2021年8月9日4 分

蓄電池が描く未来の蓄電池生活とは!

九州は福岡を拠点に九州一円をテリトリーに、太陽光発電+蓄電池システムを核にオール電化、関連リフォームやエコキュートなどのご提案から設置工事・電気配線工事・機器管理まで一気通貫した自社施工で今日も「明るく」「笑顔で」「元気に」をモットーに頑張っております株式会社Leadです。


さて、今回のブログは蓄電池が描く近未来の蓄電池ライフを少しご紹介してみます。

蓄電池システムは今後、いかの4つの分野が進み、更に皆さま方の暮らしに身近なモノになっていくことが予想されています。

~小型化~

メーカーさんで蓄積された技術と経験値に基づき、蓄電池内部の電池部品はもとより、周辺部品の小型化が進むことで、蓄電池全体のサイズが小型化することが考えらます。小型化のメリットは案外大きくて、設置場所の選択肢が増えるのは、狭小住宅も多いここ日本の住環境化では、蓄電池普及の後押しになるでしょう。

~大容量化~

電池技術の進歩は今後も進みますので、従来と同サイズでもより多くの蓄電容量を確保できることになって行くものと予想されます。これによるメリットの一つに停電時の備えがしやすくなるという点があります。昨今の大型台風の被害や大雨被害などこの数年、報道でも多く見うけられます。備えがあることにこしたことはありませんし、また大容量化によるメリットはまだまだありますので、機会をみてまたブログでご紹介したいと思います。

~価格に関して~

技術の進歩や導入が増えてくることで流通価格にも当然反映されてくるでしょう。これはユーザー様にとっては導入の後押しになることになることは間違いありません。半面、原材料の高騰によることで、製品価格も変動があります。価格の考え方の一つに「費用対効果」を意識することも大切かと思います。導入価格と、電気料金の対比、それらを3年、5年と長期スパンでざっくり試算してみるなどして、シュミレーションしてみると良いでしょう。わたしたちも導入アドバイスが出来ますので、ご興味がありましたら、お気軽にご相談頂ければと思います。

~多機能化~

専用の液晶画面を備えた操作パネルやスマートフォンと連動させて、蓄電残量など必要情報の確認をはじめ、今後、普及が進むであろう電気自動車との連携による充電機能の充実など、より便利に快適に「電気の自給自足」を推進することを機能で支えることになっていくでしょう。

最後に蓄電池システムと太陽光発電の未来予想図をご紹介致しましょう。

ご存じの方も多いかと思いますが、太陽光発電と蓄電池システムが連携することで、ご家庭での「電気の自給自足」を目指せることになります。太陽光発電で太陽のエネルギーを電気にエネルギーに変換し、蓄電池システムに蓄えて、使用モード(エコモードや売電メインモードなど)を選択し、賢く電気を使う。という流れになります。

今後、蓄電池システムと太陽光発電の普及がすすむことで、電力会社から電気を買うよりも安いコストで発電できるようになりますと、一部で言われている「太陽光発電は髙コスト」という考え方から脱却する時代もそう遠くはないかと思います。

まだ到来していない未来を予想しても、その通りになるとは限りませんが、シンクタンクの調査によりますと、2030年には、蓄電池の市場規模もかなり大きなものになることがシュミレーションされています。

~施工事例のご紹介をすることで~

弊社では蓄電池システム、太陽光発電、オール電化、関連リフォーム事例などの日々の事業運営を通して、皆様がたにより身近に蓄電池や太陽光などを感じて頂くことも普及の後押しの一環であると考えております。


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