福岡県を起点に九州一円をテリトリーに「電気の自給自足を目指しましょう」をコンセプトに、太陽光発電・蓄電池システム・エコキュート・オール電化のご提案から設置・管理まで行っている株式会社Leadです。
ネットでは「蓄電池Lead」で検索お願い致します。
さて、本日の施工事例紹介は、福岡県うきは市のN様邸の施工工事をご紹介致します。
うきは市は福岡県の南東部に位置しており、大分県の日田市と隣接。人口約2万7千人の緑豊かな落ち着いた風情の町です。
~太陽光(新設)+エコキュート+カーポート+ウッドデッキ~
今回は太陽光発電を新設し、電気温水器からエコキュートへの入れ替えを行い、カーポートとウッドデッキを設置するという、若干リフォームを含んだ工事となりました。
弊社、株式会社Leadでは、建築関連の免許取得事業者ですので、今回のようなカーポートやウッドデッキの設置なども行えます。
~太陽光パネルは屋根とカーポートに設置~
最近増えてきているのが、実は屋根だけに太陽光パネルを乗せるのではなく、太陽光パネルも載せても大丈夫なカーポートの屋根に太陽光パネルを設置しようというもので、ソーラーカーポートと呼ばれたりしています。
では今回は、ソーラーカーポートと呼ばせていただき話を進めます。ソーラーカーポートには概ね2タイプの種類があります。
ひとつ目が「太陽光発電一体型のカーポート」です。もともと太陽光パネルを設置すること前提で設計されていますので、スタイリッシュなデザインが印象的です。
二つ目が「太陽光発電搭載型のカーポート」です。このタイプは折版屋根(せっぱんやね)と呼ばれる金属製の屋根材を使ったカーポートの上に架台を設置し、太陽光パネルを設置したタイプです。
前述した一体型のカーポートと比較して、そもそも太陽光パネルを設置しなくてもカーポートとして成立するという点と、種類も豊富ですので、設置するお施主さんの好みにあう商品を選択できるメリットがあげられます。
~ソーラーカーポートを設置するメリット~
一つ目は「デッドスペースの有効活用」があげられます。つまり、カーポートの屋根はこれまでデッドスペースであったものを太陽光パネルを設置することでの空間の有効活用。そして屋根の太陽光パネルとカーポートに設置した太陽光パネルで発電量を増やせるメリットがあります。
そして環境などの問題により、屋根に太陽光パネルをあまり乗せられない場合などもソーラーカーポートは有効な手段になります。
~将来は電気自動車の充電も~
この数年、日本国内では電気自動車のシェアが伸びてきています。近い将来、ガソリン車にとってかわる時代もじきにやってきます。そんな将来を考えれば、ソーラーカーポートの側に充電コンセントや充電スタンドを設置すれば良いですね。あわせて蓄電池を導入すれば、電気の自給自足もグッと実現可能となるでしょう。
このようにソーラーカーポートはこれからのライフスタイルに無くてはならないものになる日が来るかも知れませんね。
では今回の工事風景を画像でお見せします。
次に屋根の工事風景です。
エコキュートの設置前と設置後の様子。
PCでご覧の方は左(スマホでご覧の方は上)からエコキュート設置前、エコキュート設置後、設置風景
エコキュートのメリットはこれまで弊社のブログでも数々ご紹介してきました。
ご興味がありましたら合わせてお読みください。
ということで、今回の施工事例は福岡県うきは市のN様邸の施工実績のご紹介でした。
Comments