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必見!電気料金削減の記録

福岡県を拠点とし、九州一円をテリトリーに「電気の自給自足を目指しましょう」をコンセプトに一般ご家庭向きの蓄電池システムのご提案から設置・管理までを行っております「株式会社Lead/株式会社Lead Energy」です。 今回、お客様のご厚意で太陽光発電及び蓄電池システムを導入頂きましたN様の電気料金がどう変わったのかをご紹介致します。 もちろん設置システムや電気の使用環境などにより、その削減率はさまざまですが大変貴重なデータでありますのでご検討を考えておられる方にとりましては、大いに参考になるかと思います。 ※尚、お客様のプライバシーに配慮し、お客様のお名前、お客様番号の一部にモザイクを掛けさせて頂きました。 この場をお借りしまして、貴重なデータをご協力頂きましたN様には深く感謝申し上げます。 ~N様邸の環境~ ・お住い:福岡県 ・住居環境:二世帯住宅 ・エネルギー環境:オール電化 ・設置機器:太陽光発電、蓄電池システム ・設置日付:2月17日 ・電力会社:九州電力


~これまでの電気料金~


2020年2月分の電気料金(太陽光、蓄電池導入前)

2020年2月分の電気代は36,126円でした。ご利用期間は、1月20~2月16日で電気の使用量が1.672kwh。 ご利用期間中は冬の時期ですので、エアコンを暖房で使用している関係と二世帯住宅ですので、エアコンも数ヶ所に設置している関係もあり、今回の電気代となっています。 ~再エネ賦課金とは?~ さて、ここで注目して頂きたいのが、「再エネ賦課金」の4,932円です。日頃、電気料金の領収証など関心を持ってみることが少ないのではないでしょうか。 この4,932円の正体は、太陽光発電などで電気を買い取った価格がこの「再エネ賦課金」という形で皆さま方から電気の使用量に応じて徴収されている金額なのです。 これは国の施策で再生可能エネルギーの普及促進を目的とした制度で、通称「再生可能エネルギー特別措置法」と呼ばれた法案で2012年7月から始まりました。


ですから、九州電力に限らず全ての電力会社から、電気の使用料に応じて、皆さま方から徴収頂いている金額なのです。


~3月分の電気料金との比較~

太陽光・蓄電池システム導入後の電気料金

では2月分と3月分の電気料金を比較してみましょう。

3月は真冬の2月よりも多少、暖房機器類の使用は少ないかも知れませんが電気代そのものの比較をすればその差は歴然です。 3月の電気代の使用期間は2月17日から3月15日間です。 さて、結果は・・・ 2月の電気料金(36,126円 3月の電気料金(14,126円 2月の再エネ賦課金(4,932円 3月の再エネ賦課金(2,427円 ご覧の通り、3月の電気代の差が2月の電気代と比較して、22,000円お安くなりました。 そして、さらに4月分の電気料金をみてみましょう。


太陽光・蓄電池システム設置から2ヶ月後

4月の電気料金の請求額が9,545円でした。 1日の電気の平均使用量は前年同月と比較して、ナント!62%減を達成しています。

今回太陽光と蓄電池システムを導入頂いたお客様のお話ですと、毎月の電気代は平均すると約30,000円前後はかかっていたとのことで、かなり電気代が節約できてることは大変有難いとのことでした。


まとめますと。


2月の電気料金(36,126円


3月の電気料金(14,126円


4月の電気料金( 9,545円

いかがでしょうか。。。金額で比較しますと「電気の自給自足」の効果が一目瞭然です。


~蓄電池は更に進化しています~


蓄電池システムは今後、更に普及が進むことがみこまれています。逆に電気料金は年々上昇の動きにあります。

導入前と導入後を考えた場合、電気の自給自足をご家庭で目指すことで、電力需要の削減とともに環境保護などの面からも大いに社会貢献して頂けることにつながります。 設置頂いたお客様の多くが、電力使用が液晶パネルで確認できることなどから、設置前と設置後では、電気の節約と電気の自給自足を目指していることを実感頂いています。また、設置したお陰で、台風時や不意の停電にも安心できるとお客様の皆さん口を揃えてそうおっしゃいます。 私たちLeadグループもお客様の言葉が大変励みになっております。 蓄電池も電気自動車の電気をご自宅で供給したりできるシステムも登場し、いよいよ真の意味で「電気の自給自足」が加速して行くことでしょう。


蓄電池システム、太陽光発電、オール電化、その他ご質問お問合せはお気軽にどうぞ。


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