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蓄電池のOB様エコキュート新設工事

更新日:2021年8月23日

福岡県を拠点に九州一円をテリトリーとして「電気の自給自足」をコンセプトに蓄電池システムを中心に事業活動を行っています株式会社Leadです。


ネットでの検索では「蓄電池Lead」で表示されますので弊社ホームページのブログもどうぞよろしくお願い致します。


さて、今回の施工事例は、福岡県浮橋市のA様邸のエコキュートの新設工事をご紹介致します。A様は弊社で蓄電池を設置頂いたOBのお客様です!



今回設置いただいたエコキュートの室外機です。

~節電の意識が芽生える~


これまで弊社も多くのご家庭に蓄電池システムを設置頂いてきました。その中で、今回のA様のようなケース、「電気温水器」から「エコキュート」への新設工事のご依頼は数多くございます。その理由がちゃんとありまして、太陽光発電と連携した蓄電地システムは宅内に稼働状況が一目でわかるモニターを設置しますので、電気の自給自足(発電量、使用料など)が絵表示で確認できます。小学生の子供さんでも、モニターの絵表示で理解できますし、それを毎日眺めていることで、自然と節電の意識が芽生えるようです。設置されたお客様から数多く寄せられる感想です。


↓(例)画像のようなモニターで蓄電池の運転状況が一目でわかるのです。

(例)蓄電池システムの稼働状況がモニターで確認できます。

これまでも当ブログで「電気給湯器」と「エコキュート」の比較はご紹介してきましたが、改めて比較をしてみましょう。


~お湯の作り方に違いがあります~


電気温水器もエコキュートも家庭内で使うお湯を作るシステムであるという目的は同じですが、そもそもお湯の作り方そのもに大きな違いがあります。


電気温水器は、ヒーター(電熱器)が内蔵された給湯器のことで、電気を利用してヒーターを暖めて、水が貯蔵されているタンク内を暖め温水にしていつでもお湯が使える状態になってます。


かたやエコキュートは、ヒートポンプユニットと呼ばれる室外機から空気を取り込み、コンプレッサーで空気を圧縮させてお湯を作るという構造的に大きな違いがあるのです。ハード的には、電気温水器はシンプルな作りですから、分かり易いかと思いますが、エコキュートは少々複雑ではありますが、電気代のコストを比較しますと、圧倒的にエコキュートが電気代がかかりません。


ですので、蓄電池システムを設置したお客様が既設の電気温水器からエコキュートに乗り換えられるのは、いわば必然であると言っても言い過ぎではないかも知れません。


参考までにエコキュートの設置事例のブログをご紹介しておきますので、ご興味がありましたらお読みください。




~設置スペースは!?~


↓一般的なエコキュートのシステムです。左:室外機 右:貯湯タンク

一般的なエコキュートシステムです。弊社では各社メーカー取り扱っております。

ではお客様からよく問合せがある質問が「エコキュート」の設置スペースについてです。


設置スペースだけを考えますと、電気温水器は貯湯ユニットのみです。それに比べてエコキュートは貯湯ユニット+室外機となりますので、室外機の分だけ余計にスペースが必要になります。


隣家との敷地が狭小の場合など設置が可能なのか気になるのだそうです。しかしご安心ください。最近のエコキュートはコンパクト化も進んでますし、当社は現調(現場調査)なども行った上で設置致します。またこれまでも多くの設置実績がございますので、どうか安心してご依頼くださいませ。


またどんな些細なこともフリーダイヤルでご連絡頂ければと思います。


フリーダイヤル

0120-700-009


平日のAM9:00~PM5:00くらいでお気軽にご連絡ください。


さて最後に今回、電気温水器からのエコキュートへの新設のA様邸の概要を記しておきます。


①エコキュートの新設


②お客様のご要望で、照明などの配線のやり直しと、照明スイッチの追加工事もやらせて頂きました。


弊社の強みがまさにこの②なのです。弊社は電気工事免許と建築の免許を所有しておりますので、宅内の電気工事一式、小規模から大規模リフォームまで請け負える!ということが強みの一つでもあるのです。


ですので、お客様の住まいのリフォーム工事も対応可能ですので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。よろしくお願い致します。



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