ZEHの次へ。GX ZEH時代に備える、太陽光と蓄電池のある暮らし
- 株式会社Leadスタッフ

- 7 時間前
- 読了時間: 4分
みなさまこんにちは。
早いもので2025年も残すところあと数日となりました。
皆様にとって2025年はどんな一年でしたでしょうか?
皆様、良き年末年始をお迎えください。
2025年最後のブログは、2030年に向けて国が動き出す「GX ZEH」について少し深堀してご紹介致します。
ZEHが当たり前
になった今、
次の基準「GX ZEH」へ
ここ数年で、「ZEH(ゼッチ)」という言葉を耳にする機会が増えました。
ZEHとは、高断熱・省エネ性能を高め、太陽光発電などでエネルギー収支を実質ゼロにする住宅のこと。
そして今、このZEHが普及してきた流れを受け、
国は次のステージとして 「GX ZEH(ジーエックス・ゼッチ)」 を本格的に推進し始めています。
(下図:SOLAR JOURNAL より引用)

GX ZEHとは?
ZEHとの違いを
分かりやすく解説
従来のZEHは、
省エネ性能を高める
太陽光発電で電気をつくる
という考え方が中心でした。
一方、GX ZEHでは、そこに「電気を賢く使い、ためて、管理する」という視点が加わります。
具体的には、
太陽光発電
蓄電池
エネルギーマネジメント(HEMSなど)
これらを組み合わせ、
家庭内のエネルギーを最適にコントロールする住宅がGX ZEHです。
(下図:SOLAR JOURNAL より引用)

なぜ国は
GX ZEHを
後押ししているのか
背景にあるのは、
電気料金の高騰
災害による停電リスク
脱炭素社会への移行
といった、私たちの暮らしに直結する課題です。
国は2030年に向けて、新築住宅の約6割に太陽光発電を導入するという目標を掲げています。
GX ZEHは、「環境のため」だけではなく、家庭のエネルギー自立を高め、暮らしの安心を守る住宅モデルとして位置づけられています。
エンドユーザー
にとっての
GX ZEHのメリット
GX ZEHがもたらすのは、
未来の話ではなく、今の暮らしに直結するメリットです。
電気代の上昇リスクを抑えられる
昼に発電した電気を夜も使える
停電時でも最低限の生活を維持できる
長く住むほど経済的メリットが大きくなる
つまりGX ZEHは、
「節約」「安心」「将来性」を同時に叶える住まいと言えます。

今後、住宅の基準は「ZEHかどうか」ではなく、「GX ZEHを見据えているかどうか」が問われる時代になっていくのではないかと予測できます。
将来、
光熱費がさらに上がったとき
こうした場面でも、GX ZEH対応住宅は 価値の落ちにくい住まい になると思います。
株式会社Leadでは、国の方針や補助制度も踏まえながら、それぞれのご家庭に合った太陽光・蓄電池・V2Hを踏まえた、エネルギー管理の最適な組み合わせをご提案していまいります。
まとめ
GX ZEHは
「未来の標準」に
ZEHはすでに普及フェーズ
次の基準としてGX ZEHが進むものと思われる
太陽光+蓄電池などが鍵
国も本格的に後押ししている
家計と安心を守る住まいの選択
GX ZEHは、これからの家づくりにおける“特別仕様”ではなく、“新しい標準”となるのではないかと考えています。
今の選択が、5年後・10年後の暮らしを大きく左右することになるかも知れません。
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おがけ様で太陽光設置件数一万棟を突破致しました。
この信頼のバックアップが私たち、株式会社の推進力でもあります。多くのお客様のご指示を得て、頑張れております。2026年度もどうぞ宜しくお願い致します。
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