太陽光発電（新設）＋蓄電池システムは定番工事♪

「電気の自給自足を目指しましょう」をコンセプトに福岡県を中心に九州一円をテリトリーとし、今日も笑顔と元気100％で頑張っています「蓄電池Lead」でお馴染みの株式会社Leadです。本日ご紹介の施工事例は「太陽光発電」の新設と蓄電池システムを組み合わせたプランをご紹介致します。

＞お客様：福岡県筑紫野市のN様邸

＞施工概要：太陽光発電新設＋蓄電池システム＋ウッドデッキテラス工事

昨今、電気の自由化にともない異業種の電気事業参入がなされています。オール電化の普及をはじめ一般家庭の電気消費量は年々増える傾向が続いています。それに比例して、一般のご家庭でも太陽光＋蓄電池システムを有効に活用し、電気エネルギーの使用の効率化、Co2を排出せず、電気代を節約し災害時の停電など万一に備える。というライフスタイルが徐々に浸透してきているのを感じます。

今回のN様邸の工事概要は、

太陽光パネル（5.88kw）を21枚設置し、田淵電機のアイビスシリーズの蓄電池を設置。リクシルのウッドデッキを施工致しました。

現調時の様子を画像でご紹介しましょう。

太陽光パネルを設置します屋根の形状は切妻屋根でスレート材を使ったコロニアルの屋根になります。

今回は、切妻屋根の片側一面に太陽光パネル21枚を設置いたしました。太陽光パネルの設置方位は真南が一番効率が良いとされています。太陽の日射量はお昼の12時に太陽が真南にある時が最大になりますので、南向きにパネルを向けて設置するのが一番効率よく発電できますので、その点も考慮しての設置となっています。

太陽光パネル設置の様子を画像でご紹介しましょう。

まずは太陽光パネルを固定するためのベースを施工し、架台を設置し太陽光パネルを敷設していく流れで工事を行いました。

蓄電池システム設置の様子。

蓄電池システムは田淵電機のアイビスシリーズです。蓄電池本体とパワコン、宅内に設置するモニターから構成されています。

田淵電機の蓄電池システムはこれまで当ブログでも何度となくご紹介してきました。また別の機会にその特徴などを深掘りする記事を書いてみたいと思います。お楽しみに。^^

モニターで発電量や充電量などを液晶画面で確認できる「見える化」は、お客様にも好評頂いています♪

今回ウッドデッキの画像がなくて、詳細をご紹介できませんでしたが、当社、株式会社Leadでは実はリフォームも行えます。このように太陽光発電や蓄電池システムのご提案から契約、施工作業までワンストップで一気通貫で行えますので、安心してお任せください。