電気自動車+トライブリッド、更に加速か!?
- 株式会社Leadスタッフ
- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:16 分前
みなさん、おげんきでしょうか!?
今回のブログは、一回の充電で、航続距離が295km(メーカー発表)を誇る、軽自動車タイプの電気自動車(EV車)がホンダから発売となり、弊社が取り組んでいるトライブリッドシステムによる「電気の自給自足化」も更に加速できる社会インフラが整ってきたことを中心にお伝えしていとおもいます。
どうぞ最後までご覧ください。
お陰様でご好評頂いていますブログも今後、業界の市場動向やトレンド情報、時には、弊社の日頃の様子なども織り交ぜたり、幅広い情報をお伝えしてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
EV市場の新たな動き

冒頭にもご紹介したように、ホンダが9月12日、軽自動車タイプの電気自動車「N-ONE e:」を発売しました。
軽EV市場に新たな選択肢が登場し、暮らしやエネルギー利用のあり方に注目が集まっています。
筆者は今やオールドメディア(笑)と揶揄される新聞も数社読んでまして、その経済誌面にもインパクトを持って伝えていました。その誌面からの引用も含め、国内で電気自動車(EV車)普及の起爆剤を担うことになるかも知れませんね。
「N-ONE e:」の魅力
今回発売されたホンダの軽自動車タイプの電気自動車の車名が「N-ONE e:」(エヌワンイー)。
(一部、読売新聞から引用)
「N-ONE e:」の大きな特長は、フル充電で航続距離295kmを実現している点です。
これは日産「サクラ」の180kmを大きく上回り、特に地方で日常の足として車を利用するご家庭にとって安心材料となります。特に地方では車は生活の足であり、フル充電で、航続距離295km(メーカー公表)は、かなり魅力的です。
さらに、国の補助金制度の対象となるため、購入コストを抑えられる可能性もあります。(補助金制度に関しましては、もよりの販売店やディーラーにご確認ください。)
また軽自動車サイズのため駐車スペースにも困らず、日常生活にフィットした設計です。
それではEV車としての気になるDATAを記しておきます。
■航続距離
充電走行距離(国土交通省審査値):295km
■バッテリー
大容量バッテリー総電力量:29.6kWh
カタログによれば、バッテリー容量と薄型化を追求したそうで、広い室内空間を実現しているようです。
その他、温度管理などで、走行距離や充電の安定につながる工夫がなされているようです。
トライブリッド システムとの組み合わせ
今回の「N-ONE e:」の登場により、EV車に再び注目が集まれば、自然とトライブリッドシステムも導入を検討しようかという流れが生まれるのではないかと思います。
ここで注目したいのが、太陽光発電+蓄電池+V2Hを組み合わせた**「トライブリッドシステム」**です。

ニチコン社が提供するこのシステムでは、
日中に発電した電気を蓄電池やEVに充電
停電時にはEVを“走る蓄電池”として家庭へ電力供給
電気料金の高騰リスクを抑え、家庭の「電気の自給自足」を推進
といったメリットが得られます。
「N-ONE e:」のようなEV車(電気自動車)とトライブリッドを組み合わせることで、自宅が“小さな発電所”として進化し、安心で持続可能な暮らしがさらに加速します。
今回のブログのまとめ
電気自動車の普及とともに、家庭でのエネルギー活用も新たなステージを迎えています。
今回のホンダ「N-ONE e:」の登場をはじめ、今後、他社クルマメーカーも更なるEVの実用性を高めることが考えられます、と同時に、トライブリッドシステムとの相乗効果で、エネルギーの自給自足を更に現実のものにします。
オール電化住宅や太陽光発電を導入済みの方はもちろん、これから導入を検討される方にとっても、新しい選択肢となるはずです。
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