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太陽光+蓄電池システムを例えると!


太陽光パネルの設置後の様子
太陽光パネルの設置後の様子

「電気の自給自足を目指しましょう。」をコンセプトの一つとして福岡県を拠点に九州一円をテリトリーに元気一杯に頑張っております、「蓄電池Lead」でお馴染みの株式会社Lead、そして株式会社Lead Energyです。


本日は太陽光発電+蓄電池システムを導入頂いた長崎市豊洋台にお住いのK様邸での施工実績をご紹介してみましょう。


ではまず現調時の画像をご覧ください。


現調時は屋根の形状や材質、経年数、不具合箇所などはないか、家周りはパワーコンディショナーいわゆるパワコンを設置しますので、壁の状況や設置位置はどうか、宅内の分電盤と電気系統の配線など現状を確認します。特に屋根の上はお施主様でもめったに見ることは少ないでしょう。瓦屋根の場合など、瓦がずれていたり、破損していた、、なんてこともありますので、その場合はお施主様に報告し、瓦の差し替えなど行うケースもあります。


~全国的な太陽光発電の平均積載枚数は4kw台~


統計的にみれば、日本国内の住宅用太陽光発電の平均的な搭載量は、4.4~4.5kwと言われています。太陽光発電や蓄電池システムをご検討されておられるのであれば、概ねこの数字を頭に入れておかれれば良いかと思います。


平均的な標準サイズのパネル枚数にして大体16枚から29枚くらい屋根に載せることになります。(※屋根の形状、パネルの形状などにより設置枚数はことなります。)今回のK様邸では屋根3面に22枚のパネルを設置致しました。


はい。太陽光パネルの設置状況です。画像をご覧ください。

施工前と施工後です。同じ角度の写真を載せてみました。お施主様にとってはなかなか見ることが出来ない貴重な画像かもですね。しかし、毎回思うのですが、施工後の太陽光パネルが整然と取り付けられた様子は、太陽の光を受けて輝いてみえます。なんだか太陽パネル達が誇らしく見えて実に「美しい♪」と感じます。笑 そう思うのは私だけでしょうか。。。笑^^


~蓄電池システムは田淵電機のハイブリッドシステム EIBSシリーズを設置~


蓄電池システムは、そうですね、野球に例えると太陽光がピッチャーなら蓄電池はキャッチャーみたいなものでしょうか。太陽光を電気に変えて蓄電池システムが受取り家全体へ電気を供給し、停電時にはモードを切り替えて電気を供給する。太陽光は電気を創る存在ですが、蓄電池システムはその後の電気の管理をがっちり行う役目といったところです。ピッチャーが投げてキャッチャーが受取り、キャッチャーは状況を判断し、内外野に指示をだしピンチに備える。こう考えますとイメージし易いと思います。


さて田淵電機の蓄電池システムの特長をサラっとご紹介しましょう。


田淵電機は、電源機器やトランスの技術に定評があり海外へも進出を果たしてきた実績がある会社です。その技術を活かして製品開発しておりますので、コストパフォーマンスが高く、信頼のおける製品を提供しているという点は大いに評価ができます。紙面の関係上、ホントにサラリとした説明でしたが、また機会をみて田淵電機の蓄電池システムに関して深掘りしたブログを書いてみたいと思います。


こちらは蓄電池システム周りの画像です。

蓄電池の本体を設置する架台を増設し、本体を据え付け、パワーコンディショナーを取り付け、日常は液晶パネルで確認できます。筐体もスマートで、家の美観を損なうこともありません。Goodです。^^


最後に設置いただきましたK様。ブログを読んで頂きました皆様ありがとうございました。


設置をご検討の方の参考になれましたら幸いです。弊社、九州一円をテリトリーにコロナ対策も十分施し、安全第一の施工。企画から提案そして設置、管理まで全て「自社」で責任施工で行っております!


お問合せはお気軽にどうぞ!

(フリーダイヤル:0120-700-009)



あの全国的なYouTuber! 佐賀よかさん(釣りよかさん)でも紹介されました!




 







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