「電気の自給自足を目指しましょう」をコンセプトに福岡県を拠点とし九州一円をテリトリーに今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」をモットーに安心な完全自社施工を行っております株式会社Leadです。
弊社の新しいPR動画が完成し只今配信中です。ブログの下部にご紹介しておりますので、是非、ご覧ください。2050年、世界的なカーボンニュートラルへ向けた取り組みに弊社も事業を通して貢献してまいります。
今回の施工実績紹介は、福岡県糟屋郡のS様邸です。
～今回の施工概要～
＞太陽光発電システム容量、7.1kw
＞蓄電池、EIBS7（ハイブリッド蓄電システム）
＞屋根の素材（ガルバリウム鋼板）
～ガルバリウム鋼板の屋根とは～
この数年、屋根材としてガルバリウム鋼板の屋根を設置した住宅が目につくようになってきました。
そこで、ガルバリウム鋼板の屋根について少し触れてみます。
統計によれば、2017年に新築で用いられた屋根材のうち、ガルバリウム鋼板が、コロニアル（スレート）や瓦とともに人気が高いのだそうです。ガルバリウム鋼板の販売が始まったのが1982年とのことで、意外にその歴史は古く30年以上になります。当初はまったく売れなかったそうですが、素材や機能面の改良が進み、断熱性や遮音性も大幅に改善され現在ではコスパの良さからも人気が高い屋根材になっています。
～キャッチ工法～
さて、ガルバリウム鋼板の屋根の施工ですが、屋根に穴を開けないキャッチ工法でおこないます。
概要を説明しますと、
①金具の取り付け位置を決める。
②屋根をキャッチ金具で挟みボルトで確実に固定する。
③キャッチ金具に太陽光パネルを設置するフレームを調整を行い取り付ける。
④太陽光パネルを取り付ける
以上のような段取りで施工が行われます。
蓄電池の方は田淵電機のEIBS7シリーズ、昨年度もお陰様で好評を頂いたロングセラーの人気商品です。
弊社では各社の蓄電池メーカーさんの商品を取り扱っておりますが、お客様とヒヤリングを通して最適なシステムをご提案することを最優先にしております。
EIBS7に関しては、停電時にも家全体で電気を使える「全負荷型」の蓄電池という点とお客様の設置する太陽光発電の容量に合わせて３種類のパワーコンディショナーから選ぶことが出来る点など、お客様に好評価を頂いている蓄電池です。
では施工の様子を写真でご紹介致します。
１．現地調査（現調）
各機器類の設置位置の確認、既存のお家の状況、電気配線を行うための経路確認などなどの現調を行います。弊社は、外注さんを使わない自社施工を基本としておりますので、安心してお任せください。
～現調時のポイント～
・屋根の材質や形状、劣化はないか
・蓄電池設置場所の確認
・分電盤、電柱からの引き込み位置、電気配線路の確認などなどを行います。
２．太陽光パネルを設置固定する金具等取付施工の様子
３．太陽光パネル設置
４．蓄電池＆パワコン設置
スマートフォンを連動させてお出かけ先からも確認や設定が可能といった便利な機能ももちろんですが、そのコスパの高さでロングセラーの蓄電池、田淵電機のEIBS7を取り付けました。
EIBS7など田淵電機の蓄電池の詳しいことはこちらからどうぞ。
今回は福岡県糟屋郡のS様邸のがりバリウム鋼板の屋根の施工実績をご紹介させて頂きました。
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弊社のマッチョ先輩こと嶋永社員と「釣りよかでしょう」さんのサブチャンネル、「佐賀よかでしょう」さんのチャンネル動画に登場。
「釣りよかでしょう」さんのサブチャンネル、「佐賀よかでしょう」さんの山プロジェクトの動画に登場（後半に弊社のマッチョ先輩こと嶋永社員と野口も登場）
15分54秒付近から登場します。